薄毛対策の改善効果を測定する抜け毛チェック方法とは?

抜け毛の量を定点観測することは、薄毛対策を時系列をおこなう観点で非常に大事です。

なぜなら、抜け毛の量が増えていれば、ヘアサイクルが短くなっていて、薄毛が進行していると予測できますし、逆に減っていれば薄毛の進行がストップしていると判断することができるからです。しかも抜け毛の本数で薄毛対策の成果がわかりやすくなるので、自分がやっている対策が合っているか間違っているかモチベーションの維持にもつながるので私はオススメしております。

とはいっても、全ての抜け毛をチェックする訳にはいきませんよね。そこで、抜け毛本数のチェックに最適なお風呂と枕元の抜け毛チェック方法についてまとめてみました。

お風呂の排水口で毎日の抜け毛チェック

お風呂の排水口

お風呂の排水口をぱかっと開けてみると、髪の毛の亡骸たちが束になって姿を現しますよね。これ、1日の抜け毛の何割くらい抜けているのだろうと調べてみると、日本発毛協会の根岸さんという方がこちらでまとめていました。 どうやらシャンプー時に抜ける抜け毛の量は1日の抜け毛量の72.14%を占めているようです。と考えると、お風呂の排水溝を確認し統計を取れば、だいたいの自分の抜け毛本数を確認することができるということですね。

でも急に抜け毛をチェックといわれても、気持ち悪くてやりたくないですよね。ですので、私が実施している続けられる抜け毛チェックのポイントを2つご紹介します。

毎日排水溝をきれいに

抜け毛の本数確認と関係ないように思いますがこれは意外と重要です。
排水溝が汚いと、石鹸カスやシャンプーの洗い残りの液体が付着して、ヘドロのようなものがへばりついている時があります。このヘドロに抜け毛が絡まってしまうと、非常に本数を数えにくいです。

さらに、モチベーションにも影響が。「くさいなー」とか、「汚いなー」と考えながら抜け毛本数を数えるのと、キレイな状態で無の境地で抜け毛本数を数えるのでは効率が違います。(経験者は語る)

抜け毛本数を確認することは、薄毛対策の計画をたてる上では非常に重要な役割を果たしていますが、濡れた髪の毛を1本ずつ確認するのは以外と大変です。 モチベーションの低下につながらないように、清潔な排水溝な状態に保っておくことが重要なポイントだと私は思います。

髪の毛トリトリを使って確実にキャプチャーする

M−1育毛ミスト

デフォルトの排水溝は水の流れ等の設計によって髪の毛が引っかかるように設計はされていますが、受ける穴が大きいので流れが悪ければスルスルと髪の毛が抜け落ちてしまいます。これでは正確な抜け毛の本数を計測できませんよね。 私は排水溝におちた髪の毛を確実にキャッチするために、髪の毛トリトリを使用しています。

これは、排水溝に装着するネットになるのですが、網目が小さいネットをかぶせることで、抜け毛のとり漏れをほぼ防いでくれます。 計測の際、わたしはこの髪の毛トリトリを外して、少し水洗いしてからドライヤーで乾燥させて髪の毛を計測しているのですが、そのフローにおいても一切抜け毛がこぼれ落ちることがないので安心です。

さらに掃除がしやすいというのもポイントです。シャンプー残りや石鹸も髪の毛トリトリに絡まってくれるので、排水溝掃除の際はゴシゴシ磨かなくてもサッとスポンジでふき取るだけで掃除が完了するんですね。 抜け毛も確実にキャッチできて、 掃除も楽チンになるのであれば、わたしはアリなのではと思い続けて使用しています。

寝起きの枕も抜け毛チェックポイント

1日の1/3 - 1/4は睡眠をしています。基本的に移動中は抜け毛の数を数えることができないので、睡眠時の抜け毛の本数を数えることができれば、1日の25%以上の抜け毛本数を確認できるということがいえます。

先述の通り、お風呂の抜け毛の量が72%なのであれば、相対的に時間の長い睡眠時の抜け毛も加えることで、1日の抜け毛本数をほぼ全数把握することができるようになります。

では、どのように抜け毛本数を確認するか?毎日寝起きに枕元にある毛を手で取っていくというのも方法の一つですが、少し面倒くさい出すよね。わたしは、ダイソン布団クリーナーで一気に枕元の髪の毛を吸い取り、毎日とれたダストボックスをティッシュの上でぱかっとあけて数を数えるようにしています。これだと1本1本抜け毛を集める手間もかからず、確実に抜け毛を回収できるのでオススメです。

問題は、確実に収集できる反面、ダイソン布団クリーナーが抜け毛チェック専用マシンになってしまうので、そのような場合は、ベタにガムテープやコロコロなどで収集したほうがより効率的にキャプチャーできると思います。

私が実践している抜け毛チェックのモチベーション維持方法

とはいえ、抜け毛チェックって実際結構面倒なんですね。今日はいいか… なんて、諦めてしまいたくなる気持ちもわからなくもありません。そこで、私が実施しているモチベーション維持方法を紹介します。

抜け毛チェックは1週間に2回でOK

抜け毛チェックは「今日何本だった」というのも見るものではなく、長い目でみて抜け毛が減ってきているというのを確認できればいいだけなので、毎日行う必要はありません。

私が実施しているのは、3日に1回くらいで、1週間に2回ほど実施している計算になります。ただ、抜け毛チェックを行うときはきちんと計測しないと意味がないので、風呂に入る前に排水口の掃除はしますし、寝る前に枕元の掃除をして、髪の毛1本ない状態にしてから抜け毛チェックを行うようにしています。

1年ほどこの生活をしていると、特殊能力が付いて毎日の排水口掃除の際に固まった髪の毛を見るだけで、大体何本くらいかわかるようになりますよ 。

エクセルで数値を管理してみる

薄毛対策をきちんと行っていれば、最初の半年間くらいは確実に抜け毛の本数は減少していくと思います。というよりかは抜け毛の本数が異常だったのが、元に戻るという言い方をした方が正しいかもしれませんね。

異常値から元に戻っている様子を、数字を元に確認すればよくわかるのですが、さらに、グラフ化すると目に見えて抜け毛の数が減少しているのがわかるので、かなりモチベーションアップにつながると思いますよ。参考までに私の過去1年間の抜け毛本数をグラフ化してみましたので下の画像をご覧ください。

私の抜け毛の平均本数グラフ

私は一旦目標を70本としていたので、70本のところに赤ラインを入れていました。ここに減っていく様子が目に見えてわかるのが非常に嬉しかったです。

ただ、5月に70本になった抜け毛が8月、9月と超えてしまったときは正直びっくりしました。こういう風に、8,9月は季節的に抜け毛の本数がベースアップするので、そこも理解した上でグラフを確認するようにしましょう。

ちなみに、グラフを制作するときは月間の抜け毛の平均本数で作るようにしましょう。総数にしてしまうと、計測日数的にバラバラになってしまうので、微妙なずれが出ると思います。

抜け毛チェックを実施する期間

抜け毛の本数は、ヘアサイクルを理解して薄毛対策にかかる時間を意識するでも記載している通り、ヘアサイクルが短くなることで多くなると言われています。 ヘアサイクルは通常2年〜6年ですが、薄毛の人は数ヶ月〜1年まで短くなっていると考えると、薄毛対策を始めて1ヶ月ほどでは成果がでないということは明らかにわかりますね。

でも、3日に1回でいいとはいえ、薄毛対策を続ける限りずっと抜け毛チェックをしましょうと言われると少しやる気も起こりにくいと思います。 そこで、抜け毛対策をするべき期間を3つに分けてみましたので、「これくらいならできるかな…」と自分で判断して始めるようにしましょう。

最低限抜け毛チェックをしないといけない期間は最低半年間

薄毛対策自体一つの対策の成果を見るのに半年は成果を確認するべきだとわたしは考えています。実際私の薄毛対策も、勉強をして体調管理などを行いM−1育毛ミストを使い始めて…としているうちに、半年ほどで産毛が確認できるようなりました。 と考えると、薄毛対策を半年ほど続ければなんらかの成果がでる可能性があると考えられますので、半年間を一区切りとして抜け毛チェックを行うべきだと思います。

きちんと薄毛対策をしていれば、グラフで抜け毛の平均本数を確認した時に、わたしの様な綺麗な右肩下がりのグラフになると思います。ここまではモチベーション維持も含めて比較的簡単にできると思うので、頑張ってみてください!

季節的要因を考えると1年間は抜け毛チェックをするべき

実施した薄毛対策が良かった悪かったと判断するには自分の実施した対策が要因になることもあれば、外的要因が寄与する場合もあります。例えば上記の私のグラフでも示している通り、季節的に8月9月は抜け毛の本数が増加しています。おそらく紫外線の影響か、汗をよくかいたので、頭皮の環境が悪かったのかは不明ですが…。

人によってどれくらい影響が出るのかはわかりませんので、3日に1回のペースを守りながら、エクセルシートに抜け毛本数を管理し、月別に数値を把握するようにすればいいと思います。

2年間は抜け毛チェックすると昨年の薄毛の状態と比較できる

半年間を1クールとして抜け毛のチェックを行い、2クール目である1年間の抜け毛チェックを完了できれば、自分の抜け毛状況を把握できる状態になっているので、もうひと頑張りしてもう1年続ければいつの時期に季節的に抜け毛の本数を理解した上で、昨年の自分との違いを確認できるようになります。

私は抜け毛対策を始めて3年になるのですが、チェックをすること自体が習慣化しているので苦もなく、逆に「この対策があたった!」とか、チェックをするとでわかる情報が楽しみになってきます。薄毛対策って、それくらいしないと成果が見えない過酷な作業ですからね…涙、また、ここまでくると、鏡を見ただけで改善の状況が目に見えてくるので、抜け毛チェックはストップしてもいいかもしれません。

抜け毛チェックをしんどいと思わず、逆に薄毛対策の成果が見える化する為の作業と考え、可能な限り継続することをオススメします。